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豚肉

行方では、行方市の人口を上回る数の豚が育てられています。生産農家は25軒。それぞれの農家、生産グループ毎に飼育環境や与える飼料にこだわりを持って取り組んでいます。特に飼料は、飼料メーカーに直接依頼して様々な種類を試し、飼料による肉質の変化を研究しています。
かつての行方では、サツマイモ農家などが4、5頭ずつハンプシャー種を飼育している程度でした。配合飼料が導入されたことで本格的な専業生産がはじまり、生産品種は三元豚になりました。
行方で生産されるブランド豚の内、行方産の飼料用米を配合した飼料で育てる「米豚」は平成20年頃から取り組みをはじめたブランド。米を飼料に10〜15パーセント配合することで脂肪が柔らかくなり甘みが増します。肉質の良さはしゃぶしゃぶにすると良く分かります。米豚は湯をくぐらせてもアクが出ません。生産者は豚の背中を見て、がっしりと四角い豚なら良い肉質だと明言します。
豚は生後180日程で体重100キロを超え、順次出荷されていきます。飼育環境について尋ねると、生産者は口をそろえて、「綺麗な豚は病気になりやすい」と言います。清潔すぎる環境は豚が持っている免疫力を下げてしまい、冬場の乾燥による肺炎にもかかりやすいのだとか。そのためおが粉ともみ殻を敷いた豚舎内は冬でも湿度が高く、豚は泥んこになりながらも、良く食べ、良く眠り、元気に駆け回ります。大規模ながらも、行方らしい、のどかな養豚が営まれています。

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